浦和vsG大阪 天皇杯決勝 観戦記
2007/1/1(月) 浦和対G大阪 国立競技場 46880人 曇り/晴れ
1-0 勝ち 優勝
87分 永井
天皇杯の決勝戦はイコールシーズン最終戦です。一番欲しいのは良い内容の試合などではなく、唯一結果であり優勝だったと思います。正直ここまで内容で圧倒されるとは思いませんでしたが、最後に思いっきり喜べたのでそれが全てでした。選手たちもほぼベストメンバーのガンバに対して大幅にリーグ戦とメンバーが変わる中で本当にがんばってくれていたと思います。個人的には都築、細貝の活躍が非常に大きく感じられ、来シーズンにも大いに期待したいと思います。
しかし、いつの間にか本当に勝負強いチームになったと思います。レッズといえばここ一番の大事な試合では負けることのほうが多かったチームですが、今季は1-0でも守りきって勝つことが出来ていました。思えば、イケイケの戦術で自信を持って挑んだはずだった04年のナビスコ決勝やチャンピオンシップでは内容で押しながらも結果として1点が取れずPKで負けてしまいました。考えればその辺が大きな分岐点だったと思います。そういう試合内容でも耐えて勝った東京や横浜が喜んでいる姿を目の当たりにして、本当に悔しかったのを憶えています。そういう出来事を経て優勝しないとダメだとわかり、少しづつですが勝負強さを身に付けて、今季のような強いメンタリティーを持つ負けないチームになったと思います。
ギドは今季で退任になったので、07シーズンは色々と変わることも多いと思いますが、システム変更や選手選考の違いがあっても、ギドが3年間で作ったチーム全体の勝負強さは変わらずに持ち続けてほしいです。
記者会見の後、もう1度出てきてくれて握手して回ったり、スタンドに上がったりとギドの行動は人柄がよく出ていてよかったです。本当におつかれさまでした。
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